はやとちさん 男性 30代
出会い系でやたらとスムーズに女の子と出会うことができ、その日のうちに家に来てエッチまですることができました。
ここまでは良かったのですが、次の日からその女の子とはほとんど連絡がとれなくなり、すぐに音信不通になりました。
その後2~3週間ほど経ったころに熱が出てきて、HIVに感染すると熱が出るということを思い出し、また失礼な話ですが、出会い系の女の子はHIVを持っていたからエッチもできてその後連絡がとれなくなったのか?と不安になり、診察を受けました。
出会い系でやたらと簡単にエッチまでしましたが、その後に熱が出たので、もしかしてHIVを移されてしまったのかと不安になり、診察を受けました。クリニックで先生に経緯を説明するときはかなり恥ずかしかったですが、慣れているのか淡々と話を聞いてくれました。
採血で検査してもらい、結果を待っている間はどんどん不安が膨らみ、もし陽性だったらどうしようか?など色々なことを考えてしまい、とても長く感じました。
結果は幸い陰性で、すごく安心したことと、もう出会い系には手を出すまいと強く思ったのを覚えています。
また結果を聞いたあとに先生が、こういうのは恥ずかしがって検査を受けない人も多いけど、勇気を出して来てくれてありがとう。と言ってくれました。
こちらの精神的なフォローまでしてもらえて、良い先生に診てもらえて幸運でした。
mkmさん 男性 20代
会社の飲み会があった日に、そのままの流れでみんなでお店に行きました。それから数日後、トイレで用を足していた時にあそこから膿が出ていることに気づきました。
その時はなんで膿が出ているんだろうと思ったくらいであまり気にはしていなかったのですが、それから何日かしたらあそに痛みが出てきました。
それだけではなく膿も前より多くなり、ものすごくかゆくなったり熱く感じたりするようになり、これは性病なのではないかと思い病院に行くことにしました。
私は地元にある泌尿器科に行きました。
診察室に入ると先生は男性だったのですが、その周りには女性の看護師が3人もいました。
その状況で先生から「症状が出る何日前にしましたか?」、「最後にしたのはいつですか?」などと質問をされ、とても恥ずかしかったです。
一通り質問に答えた後は採尿と採血をしました。
どちらも3日後に結果が出るということだったので、また3日後に通院しました。
そこでクラミジアにかかっていると先生から言われました。
薬での治療ということだったので、3週間分の薬をもらい3週間後にまた病院に行きました。
そこでまた採尿と採血を行い、3日後に結果が出ました。クラミジアが治っていました。
この経験から、行為に及ぶ際はしっかりと性病の予防をしなければならないと思いました。