なかむらさん 男性 20代
よく1人での自慰行為や女性と性行為をするのですが、そのような行為を行ってまもなくではなく、時間が経ってから自分の尿道口がヒリヒリとする痛みを感じることが多々ありました。
「尿道炎かもしれない」と思って病院に行ったきっかけとして用を足す際に痛みを強く感じることがあり、寝られない位の痛みを感じたと言う事から病院に行きました。
その際は尿道のみならず、自分の包皮が腫れてしまっており、いつもとは違うと感じました。
あまりなじみがなかったのでこの症状がどの病院で診られる症状が分かりませんでしたが、とりあえずインターネットで病院の性病科を調べ受診することにしました。
病院を受診したところ、いわゆるSTD(性行為感染症)であることが判明しました。
尿道炎になるきっかけの原因菌が数多くあると言う事でしたが、その中でも私のこの尿道の痛みや包皮の腫れを引き起こしている菌は淋菌と言う菌だったらしく、その菌に効く抗生剤を処方されて経過観察を行うことにしました。
しばらく性行為も行わずに安静にし、抗生剤を服用していたところその痛みは徐々になくなり、通常通りの生活を送れることができるようになりました。
今後はそのような症状が出ないためにもしっかりと予防を行い、また他の女性にそのようなSTDの症状がうつらないように心がけていきたいです。
あきとさん 男性 20代
よく女性との性行為を行い、何度かの性行為感染症(STD)にかかっていることがあります。
しっかりと予防を行わなければならないのですが、そのような女性をしっかりと見極めることができないと言うことから様々な症状を経験しています。
以前にかかった症状の1つとして、尿道の痛みが大きく挙げられます。
この尿道の痛みは通常でも痛く、排尿時は特に痛みが強く出ていました。
それからイン警部の痒みや赤く舗石等が出ており「これは普通の症状とは若干違う」と言うことでクリニックを受診することにしました。
先ほど述べた自分での自覚症状や、自分の陰茎に対する様々な視診があったことで何となくはわかっていましたが、いわゆる性行為感染症による尿道炎と言うことがわかりました。
このような症状を何度か受けたことがありましたのでさほどびっくりすることはなく、尿道炎に効果がある抗生剤を処方され帰宅することになりました。
今までは抗生剤のみの処方でしたが、今回は陰茎に赤みやただれがあったと言うことで軟膏で塗布するタイプの薬も処方されました。
処方された薬をしっかりと服用し塗布する生活を1週間ほど続けた結果、初期にあった痛みはかなり軽減されました。
自分で性感染症であると感じる方もいるとは思いますが、潜伏期間内には無症状であることが多いため、もしそのような痛みやそのような性感染症になるような性行為を行ったと言う該当があるようであれば、早めの受診を心がけたほうが良いと思います。