あつしさん 男性 30代
初期症状では亀頭に違和感があり、約3日たってから腫れ始めました。
その後ただれ始めてきました。
それと同時に痛みを初めて、かゆみもある状況でした。
観察していると発疹がありました。
5日目に、じょじょに水疱が出始めたので、これはやばいと思い受診しました。
そこで、病名が判明『カンジダ性亀頭包皮炎』であことを使えられました。
今考えると、早い段階で病院に行くことを決意していればよかったと後悔しています。
最初は、ほっといたら治ると思い込んでいました。
また、どこの病院にいったら良いか検討もついていませんでした。
症状が重くなるにつれて病院をインターネットで探しました。
それでも自然治癒することを期待していましたが、逆に悪くなる一方なので、病院に行くことにしました。
症状が少し重かったため、軟膏剤を処方してもらい使うようにしました。
その効果ですが、塗った翌日から症状が改善してきました。
ただただ思うのが、もっと早く病院にいったら、もっと症状が軽く、治りも速かったのだなと後悔だけです。
桐乃さん 男性 40代
出会い喫茶で知り合った女の子とホテルで割り切りのエッチしました。
安全日だから生でもいいと言われたので、思わず生でしてしまいました。
それがとても軽率でした。
非常に後悔しています。
10日間程度経ちました。
亀頭の周りに白いカスがいっぱい付着するようになりました。
しかもとても臭いです。
トイレで尿を出している時も、ぷーんと悪臭が鼻にきます。
日増しにカスの量が増えてきて、かつ、臭いも一層ひどくなってきました。
これは大変だと思い、泌尿器科に行きました。
病院に行ったら、菌の特定のための検査を受けました。
原因菌は、真菌(カンジタ)と雑菌の混合でした。
このようなケースの場合、雑菌を先にやつけるのがよいらしいです。
抗生剤とステロイドが多めに入った炎症緩和の塗り薬を処方してもらいました。
この線で1か月治療を続けて再び菌の特定検査を受けました。
その結果、雑菌はいなくなっていました。
そのため、次のステップとして、真菌(カンジタ)退治に移りました。
ステロイド含有のと真菌剤を混ぜた塗り薬をもらいました。
ステロイドで炎症を抑えながら、真菌を地道にやっつけていくのがよいと医者は言っていました。
カンジタは、水虫やたむしと同じ真菌の種類でしぶとく、退治に時間(3か月)はかかりましたが、医者の的確な治療のおかげで無事治りました。
以降はコンドームを必ずつけることにしています。
苦い社会勉強になったと思っています。