毛じらみ「約一ヶ月で完治」 | 新宿駅前クリニックなどの泌尿器科 口コミ・評判広場

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毛じらみ「約一ヶ月で完治」

あんちゃんさん 男性 30代

ある日から毎日のように、陰部の毛の部分が痒く、最初は「なんだろう」と感じましたが、「そのうち治るだろう」と軽く考えていました。
しかし、痒みは日を追うことにどんどん増してきて、常に掻いてないと耐えれないほどまでなっていました。
どうしたらいいのかわからず、ドラッグストアに行き、市販の塗り薬をつけていたのですが、全く痒みは治まらず、その日の夜も寝れませんでした。
「これは何かの病気だ」と感じ、次の日に病気で診察を受けることにしました。

病院を受診した結果「毛じらみ症」と診断されました。
毛じらみ症と言われ、再度、自分の陰部の毛を見てみると「1mm程度の褐色がかった白色の虫」を確認することが、自分でもできました。
医師には「ここ1ヶ月ほどで性行為をしたもしくは陰部を密着させたことはありますか」と聞かれ、女性とセックスしたことがあったので「あります」と言うと「それが原因かもしれません」と言っていました。

治療方法としては、「陰部の毛を全部剃る」と医師に笑って言われました。
「マジっすか」と驚きましたが、他の治療方法もあると教えてくれたので、ほっとしました。

フェノトリンパウダーとフェノトリンシャンプーの2剤を処方してくれ、3日から4日にかけて、3、4回薬を使用しました。
痒みはある程度は治まりましたが、1週間経っても2週間ってもなかなか治りませんでした。約1ヶ月ほど治療をしたら、毛についていた虫も確認することができなくなり、痒みもなくなったので、一安心しました。

masaさん 男性 30代

3か月前に5歳の娘が通う保育所で毛じらみが流行していることをしりました。
もしやと思い、娘を病院に連れて行ったところ、毛じらみが発生していました。
医師の言うように市販のスミスリンシャンプーで娘の髪の毛を洗っていました。
娘の毛じらみが落ち着きを取り戻した2か月後に、私自身の陰部が常にかゆみがあることに違和感を感じて、入浴中に陰毛の一部を採取したところ、卵らしいものを見つけたのでもしかしてと思い、受診しました。

頭のしらみと毛じらみが違うことを、診察を受けて初めて知りました。
毛じらみは主に性交渉でしか感染しないことを教えていただきました。
娘の髪の毛についたものが私の陰毛に移ったと思い込んでいました。

当然この話を聞いた私は、思い当たる節があるので否定はしません。
頭によぎったのは、このかゆみの原因が妻にばれたらどうしようということでした。
先生に「奥様も連れてきてください」と言われましたが、該当する期間に妻との接触はありませんでしたので拒否しました。
剛毛である私は、医師に剃毛を進められました。このような醜態を妻にみられるわけにもいかず、ましてやなぜそのようなことになったのか言えるわけもありませんでした。
妻には診察の為、病院で剃毛されたと言っています。

毛じらみ | 07月20日更新