なかむさん 20代 男性
私が学生の頃に自分の陰茎の周りにイボみたいなブツブツができたことがありました。
初めはそこまでひどい症状ではないと思っていましたが、突如として強いかゆみが出てきてしまいどうしようもなくなってしまったので、近くにある皮膚科に診察を受けに行こうと決めました。
イボの大きさも最初より大きくなってしまったと言うことも診察を受けに行こうと思ったきっかけとなりました。
インターネットで調べたところ、このように陰茎にできるイボはコンジローマと言う症状であると言うことも目にしたので、きっかけとしても病院に行こうと考えたのです。
性病科に行こうと考えましたが近くの皮膚科に行き、診察を受けてから次の行動を行おうと考えました。
病院の診察を受けた結果としてやはり陰茎の周りにできる「尖圭コンジローマ」と言う症状であることがわかりました。
この尖圭コンジローマの治療方法は通常のイボと同じような形で行われ、液体窒素をつけた綿棒をこの尖圭コンジローマの部分に押し当てて自然に取れるような施しを行い、処方された塗布をするクリームを塗ると言うものでした。
すると2週間かからない程度の期間で完治させることができました。
たかがイボであると思っていましたが、このイボが大きくなってしまったり痒みが出てしまうとなかなか自分で対処することができませんので、少しでもこのような症状が現れてしまったと言う方は早めの病院受診をおすすめします。
波乗りとうちゃんさん 50代 男性
最初、陰茎の所に小さなイボができている事に気がつきました。
そのイボ、触っても痛くもなんともないので、たまたま出来たのかなという程度に考えていたのです。
けれどイボはその後も全く小さくはならず、逆に大きくなっているように見えます。
そしてだんだんとイボの表面が凸凹とした状態になってきたのでこれはなんかの病気だと思うようになりました。
それからというもの、それまで全く痛みも感じなかったイボですが時間が経つにつれただれたりするようになってきました。
ネットで見るとどうもこの症状は尖圭コンジローマではないかと思い始めたので、これはなるべく早めに治療を受けた方が良いと思い、病院に行って診察を受ける事にしたのです。
病院では担当医の先生にまずは触診で見てもらいました。
私の陰茎を見るなり、先生はこれは性病の一種で尖圭コンジローマだとすぐに教えてくれました。
なんでも性交で感染する事が多いのでパートナーにも同じような症状が出ていないか、気を付けるようにとの事です。
まあ、今の所奥さんはそんな事は言っていなかったので大丈夫かなと思ったのですが。
尖圭コンジローマの治療法はレーザーを使って焼灼すると言います。
ネットで塗り薬で治ったという方法があるという話を見ました。
それに対して先生の話では外用薬は効果が出ないケースもあり、また効果があっても数ヶ月もかかる事もあると言います。
一方でレーザーで焼灼すれば大抵のケースはすぐに治ると言うので早速私は受ける事にしました。
焼灼は患部に麻酔をするので全く痛みは感じませんでしたね。
レーザーを当てているときは何か股間から焦げるような匂いがして、少しそれに違和感は感じましたが、まあその程度です。
こんなに簡単ならもっと早く受ければ良かったと思ったほどです。
レーザーでの焼灼を受けた日はもちろんお風呂などには入れません。
その穂は患部が化膿していないか、数日後に改めて診察を受けました。
おかげで今はすっかりと治り全く問題ありません。