おちゃたさん 40代 男性
診察を受けようと思った理由は、オナニーの時に血が精液に混じるようになったからです。
また、ペニスがとてもかゆみが出るようになったんです。
原因として考えられることとしては、出会い系サイトを利用して不特定多数の女性とエッチをしていたことが考えられました。
しかもコンドームは一切していませんでした。
恐らく何かの性病にかかった可能性が高いのではないかと思ったんです。
病院へ行くのは正直嫌でしたが、心配だったので行くことにしました。
近くに医科大学の泌尿器科があったので、そこで診察を受けました。
診察は男性の医師の方が担当してくれました。
ちなみにベッドに寝るように指示されて、そこでズボンとパンツを下ろして性器を医師の方が手袋をした手で触診しました。
とても情けない気持ちになりました。
そこで、最近風俗とかに行かなかったかと質問されたんです。
思わず「風俗に行きました」と言いました。
そうしたら、この症状がクラミジアであると言われたのです。
そしてクラミジアを改善するための飲み薬としてジスロマックを処方されたのです。
ジスロマックを飲んだことでクラミジアは改善しましたが、本当に恥ずかしい思いをしました。
これを機にクラミジアにならないように対処しなければと強く思いました。
ゴリラ4343さん 40代 男性
恋人との性交渉をした際に尿道がなんだかムズムズするようになり違和感を感じました。
その際にはあまり気にしていませんでした。
しかし、それから数日が経過した際に尿道口から白っぽい濁った分泌物が出てきたのでこればまずいと思ってすぐに病院に行きました。
きっと大変な病気になったしまったのか不安になってしまったのですぐに病院で受診をしました。
性器に関してはかなり不安になるので、一刻も早く医師に相談しなければいけないと思いました。
医師から問診をまずは受けて恥ずかしがらずに正直に全てを伝えました。
そこでクラミジア性尿道炎は自覚症状がないことから無自覚のまま周囲に感染させてしまうことがあると聞かされて病院に来たことは本当に良かったと思いました。
確かに自覚症状がなく尿道がムズムズしてもその時はあまり気にもしなかったです。
そして医師はこの病気は健康保険の適用になると言われましたので、治療費は意外と安く済みましたので良かったです。
クラミジア性尿道炎の治療薬として抗生物質の内服薬を処方されました。
医師から内服薬は必ず飲み切るようにと言われましたので、そのことは守るようにしました。
自己判断で内服薬を飲むのを止めないようにとくぎを刺されました。
処方された内服薬はジスロマックでした。
クラミジア性尿道炎にまさか自分自身がなるとは思ってもいなかったので、今回の件で改めて怖さを知りました。