おちゃたさん 40代 男性
診察を受けようと思った理由は、オナニーの時に血が精液に混じるようになったからです。
また、ペニスがとてもかゆみが出るようになったんです。
原因として考えられることとしては、出会い系サイトを利用して不特定多数の女性とエッチをしていたことが考えられました。
しかもコンドームは一切していませんでした。
恐らく何かの性病にかかった可能性が高いのではないかと思ったんです。
病院へ行くのは正直嫌でしたが、心配だったので行くことにしました。
近くに医科大学の泌尿器科があったので、そこで診察を受けました。
診察は男性の医師の方が担当してくれました。
ちなみにベッドに寝るように指示されて、そこでズボンとパンツを下ろして性器を医師の方が手袋をした手で触診しました。
とても情けない気持ちになりました。
そこで、最近風俗とかに行かなかったかと質問されたんです。
思わず「風俗に行きました」と言いました。
そうしたら、この症状がクラミジアであると言われたのです。
そしてクラミジアを改善するための飲み薬としてジスロマックを処方されたのです。
ジスロマックを飲んだことでクラミジアは改善しましたが、本当に恥ずかしい思いをしました。
これを機にクラミジアにならないように対処しなければと強く思いました。
ドンファンさん 50代 男性
長い期間だと1か月、短くて1週間程の出張メインの仕事をしていました。
用務先で女性と知り合って一夜の関係になることも多く、うかつにも避妊をせずにセックスをしてしまいました。
考えてみればそういう女性だったんだろうなという事を後から知りましたが、1週間ほどで尿道がムズムズしてきました。
出張の移動時に用便を我慢する事も多くありましたので「また膀胱炎かぁ」と思い放置をしてしまいました。
それから更1週間ほどたった朝の小用時に傷みが大きくなっている事に気づきました。
更に小便の量も尿道が圧迫される様な痛みの為、僅かずつしか出なくなっていました。そこでその日の仕事帰りに病院に行きました。
結果的には診察(メインは問診と尿検査)後にジスロマックを処方され、傷みと小便の量は1週間を境に良くなり、2週間ほどで完治に近い所まで回復しました。
ただ、病院の先生と婦長さんからは厳しくご指導を受け(私には別にキチンとしたパートナーがいたにもかかわらず)、今後そういった一夜の機会がある時にはキチンと男側の避妊をしなさいとのお話をされました。
診断・投薬による治療費は高くはありませんでした。ジスロマックは保険適用内ですので高くはありませんでしたので、ジェネリックを使用しませんでした。
又、感染後のパートナーとのセックスについても厳しく追及され、セックスをしていない事も確認をされましたので、併せてここに記載をしておきます。
ユウキさん 30代 男性
私が普段風呂に入らず性行為をしてしまった影響で、妻がクラミジアになってしまい、そうとは全く知らずにいつもの如く性行為をしている内に1日、また、1日と経過する内に非常に尿道の中が痒くて仕方がない状況になりました。
じっとしている時でもムズムズ尿管が痒い形で、痒くてもかけないもどかしさから、通院しようと思いました。
またパートナーにつきましても、相当怒っている形でありましたので、早く完治させてパートナーに喜んでもらおうと思いました。
パートナーとの性行為によりますクラミジア感染につきまして、痒くて我慢できない形で、ついに通院することにしました。
そこで改めて、陰部を清潔にしなければならないことを担当の主治医の先生から言われるような形で、やはり原因としましては、自分自身にあったんだなと痛感しました。
今後は性行為をする際には、努めて清潔にした状態で入浴してから、性行為をしようと思いました。
また、処方して頂いたお薬としましては、アジスロマイシン単回内服による回復を図ることにしました。
飲み始めてから、徐々に尿道の痒みがなくなってくるような形で、やはり医者にかかって正解であると思いました。
もし、このまま通っていなかった時のことを想像しましたら、痒くてたまらなかったと思います。
けんじさん 男性 20代
私は、普段から多くの女性との関係を持っていました。
ある時、尿道に痒みを感じ、排尿の際に痛みを感じることが増えてきました。
最初は気のせいだろうと思い放置していましたが、症状が段々とひどくなってきたため、どこかの病院に行こうかと考え始めました。
避妊具を付けずに性交渉をすることも多々ありましたので、何かしらの性病に感染したのではないかと疑いました。
主に、尿道への違和感がアリましたので、近所にある泌尿器科へ受診に行くことにしました。
泌尿器科では、クラミジア性尿道炎と診断されました。抗生物質の一種の薬品である、ジスロマックを処方されました。
保険適用で経済的な負担はそこまで大きくはなかったです。
服用後、3週間程度経った後、完治したかどうかを確認するため再検査をしました。
再検査の結果、クラミジア菌は死滅しており治療は終了となりました。この時に、クラミジア菌が残っていた場合は他の抗生物質による治療が継続するようです。
クラミジアを服用後、再検査までの間は性交渉は禁止されました。性病を疑うような症状が出た際には、すぐに病院に診察してもらうことが大切だと思います。
特に普段から多数の女性と性交渉を行い、性器に痒みや痛み等の違和感が出た際には性病の可能性が高いです。